夜中に肩が痛くて眠れない…福岡市の五十肩「夜間痛」対策と鍼灸の役割

この記事のポイント

この記事の結論

  • 6月の梅雨による気圧低下や湿気・冷えは、五十肩の痛みを悪化させる大きな要因です。
  • 五十肩とは、肩関節周囲の組織に炎症が起き、痛みと運動制限が生じる疾患です。
  • のべ10万人の実績に基づくIRT療法で、肩の衝突(インピンジメント)を直接改善します。
  • 約30種類の動作テストで原因を特定し、施術直後に肩の動きの変化を実感できます。
この記事の結論

五十肩は肩以外の不調をかばうことで発症しやすく、梅雨時期の気圧変化で悪化する傾向があります。鍼灸院おるきでは、独自の検査で根本原因を特定し、痛みの緩和と早期の日常生活復帰をサポートします。

6月の梅雨時期に五十肩の痛みが悪化しやすい理由

6月に入り梅雨の時期を迎えると、急に肩の痛みが強くなったと感じる方が増えてきます。

この時期に五十肩が悪化しやすい最大の理由は、気圧の低下と湿度の変化が自律神経に大きな影響を与えるためです。

気圧が下がると交感神経が優位になりやすく、血管が収縮して血流が滞りがちになります。

さらに、雨による冷えやエアコンの風が直接肩に当たることで、肩周辺の筋肉が硬くこわばってしまいます。

筋肉が緊張した状態が続くと、関節の動きがさらに制限され、少し腕を動かしただけでも強い痛みを感じやすくなるのです。

そもそも五十肩とは?原因と症状の特徴

五十肩とは、正式名称を肩関節周囲炎と呼び、肩の関節を構成する骨や軟骨、靱帯などが老化して炎症を起こし、痛みや運動制限を伴う疾患のことです。

発症すると、夜間痛で夜中に何度も目が覚めたり、服を着替える際に激痛が走ったりと、日常生活に大きな支障をきたします。

整形外科を受診された方の中には、完治までに約2年ほどかかると説明された経験があるかもしれません。

これは、一般的な保険診療の枠組みの中では、どうしても痛みの出ている「肩そのもの」にリハビリが集中しやすいためです。

しかし、肩関節は体の中で最も可動域が広く、同時にとても繊細な構造をしています。

そのため、肘や肋骨、鎖骨、肩甲骨など、他の部位の不調を無意識にかばうことで、結果的に肩へ過度な負担がかかっているケースが非常に多いのです。

痛みを和らげる!自宅でできる五十肩セルフケアの3ステップ手順

痛みが強い時期は無理をしないことが鉄則ですが、少し落ち着いてきたらご自宅でのケアを取り入れることで、関節が固まるのを防ぐことができます。

ここでは、痛みを和らげるための簡単なセルフケア手順をご紹介します。

  1. 患部を温めて血流を促す(入浴や蒸しタオルで肩周りを優しく温めます)
  2. 痛みのない範囲で腕を揺らす(水の入った500mlペットボトルを持ち、前かがみになって腕を前後に小さく振ります)
  3. 肩甲骨周りの緊張をほぐす(背筋を伸ばし、両肩をすくめるように上げてからストンと落とす動きを繰り返します)

これらのケアは、決して反動をつけず、痛みが強くならない範囲でゆっくりと行うことが大切です。

もし運動の最中や後に痛みが強くなるようであれば、すぐに中止して安静にしてください。

当院独自の「IRT療法」で五十肩の根本原因(インピンジメント)にアプローチ

五十肩を早期に改善するためには、痛みの出ている肩だけを見るのではなく、「なぜ肩に負担がかかっているのか」を全身から見つけ出す必要があります。

当院では、肩関節のインピンジメント(関節内で組織同士がぶつかる現象)をチェックし、原因箇所を正確に特定することを最優先しています。

過去にはテレビ番組の企画で、実業団や高校野球チームの野球肩(肩関節周囲炎の一種)の改善に挑んだ経験があります。

その際にも重視したのは、肩以外の関節との連携を厳しくチェックし、適切なアプローチを選択することでした。

以前、五十肩の悪化により腕を動かすのも困難で、他院で様々な方法を試しても改善せず諦めかけていたお客様がいらっしゃいました。

独自の検査で肩甲骨や肘からの影響を特定し、関節内の小さな衝突を取り除くアプローチを行ったところ、数回の施術で痛みが引き、可動域が大きく広がりました。

また、このお客様は肌が弱くかぶれやすい体質でしたが、当院で使用している専用のテープは肌荒れを起こすことなく、継続的なケアが可能となりました。

慢性的な肩の痛みでお悩みの方は、まずは肩以外の部位に隠れた問題がないかを確認することが、解決への第一歩となります。

よくある質問(五十肩と鍼灸治療に関するQ&A)

Q. 五十肩は放置していても自然に治りますか?

A. 炎症期を過ぎると強い痛みは自然に引いていくことが多いですが、適切なケアを行わないと関節が固まり、腕が上がらないなどの可動域制限が残るリスクがあります。痛みを長引かせず、後遺症を残さないためにも、早い段階で全身のバランスを整えるアプローチを行うことをおすすめします。

Q. 鍼治療やテープで肌がかぶれたり、痛みが強くなったりしないか心配です。

A. 当院では、体への負担が少ない低刺激な処置を徹底しています。肌が弱い方でもかぶれにくい特殊なテープを使用しており、これまで肌荒れでお悩みだった方にも継続いただいております。施術中の刺激についても、お体の状態に合わせて細かく調整いたします。

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