この記事のポイント
この記事の結論
- 坐骨神経痛で座敷が辛い原因は、膝関節と股関節の連携不足にあることが多いです。
- アキレス腱が硬いと膝のねじれが妨げられ、正座やあぐらが困難になります。
- 座敷の予定の数日前からアキレス腱のストレッチを行うことが有効です。
- 鍼灸院おるきでは、動きの制限を根本から取り除くIRT療法等で改善を促します。
福岡市の料亭や居酒屋で座敷が辛い方へ。坐骨神経痛で正座やあぐらができない原因は、アキレス腱の硬さと膝・股関節の連動低下にあります。座敷の予定数日前から足首のストレッチを行うことで、座る動作が格段に楽になります。
福岡市の料亭や居酒屋で座敷が辛い…坐骨神経痛で正座やあぐらができない患者様へ
福岡市の料亭や居酒屋へ行った際、急に座敷席へ案内されて戸惑った経験はありませんか。
正座やあぐらをかこうとしても、足腰が痛んでうまく座れず、せっかくの食事が楽しめないというご相談をよく受けます。
坐骨神経痛とは、腰から足先に向かって伸びる太い神経が何らかの原因で刺激され、お尻や太もも、ふくらはぎなどに痛みやしびれが生じる状態のことです。
腰の負担が原因だと考えられがちですが、実は足回りの硬さが座敷での辛さを引き起こしているケースが少なくありません。
痛みの原因は足首に?当院が注目する「膝と股関節の連携」とアキレス腱の硬さ
坐骨神経痛を抱えている患者様で、正座やあぐらが苦痛に感じる場合、私たちは膝関節と股関節の連動性に注目しています。
座る動作をスムーズに行うためには、股関節が曲がるだけでなく、膝の関節が適度にねじれる(回旋する)動きが必要です。
しかし、日頃の姿勢や疲労によってふくらはぎや内ももの柔軟性が落ちていると、この自然な連携が崩れてしまいます。
この連携低下に大きく影響しているのが、実はアキレス腱の硬さです。
アキレス腱が硬く縮こまっていると、足首の動きが制限され、その影響が膝関節の動きまで邪魔してしまいます。
結果として、膝の適切な回旋が妨げられるため、正座やあぐらの姿勢をとるのが極端に難しくなってしまうのです。
座敷の予定の数日前から実践!アキレス腱ストレッチの手順と当院の鍼灸施術
法事や忘年会など、座敷での予定が事前に決まっている場合は、数日前からの準備をおすすめしています。
事前に入念なアキレス腱のストレッチを行うことで、足首の柔軟性が高まり、当日座る動作がかなりスムーズになります。
ご自宅で簡単にできるストレッチの手順は以下の通りです。
- 壁に向かって立ち、両手を壁に軽く添えます。
- 痛みの出やすい方の足を一歩後ろに引き、かかとを床にしっかりとつけます。
- 前の膝をゆっくり曲げながら、後ろの足のアキレス腱とふくらはぎが伸びるのを感じます。
- 呼吸を止めずに、その状態で20〜30秒ほどキープします。
足首の柔軟性を高めることは、膝への負担を軽減し、楽に座るための第一歩です。
当院の鍼灸施術でも、徒手検査の反応と、腰腿点や陰包といった特定のツボの状態をリンクさせ、身体のどこに負担がかかっているかを細かく見極めます。
このようにして見つけ出した筋肉の深い部分にある硬さを的確に和らげることで、膝関節の可動域が広がり、座敷での姿勢が楽になる方が多く見られます。
よくある質問:坐骨神経痛や座敷での座り方に関するQ&A
Q. 坐骨神経痛で正座をする際、痛みを和らげるコツはありますか?
A. 座布団を二つ折りにしてお尻の下に敷くことで、痛みを和らげやすくなります。お尻の位置が高くなることで膝や股関節への負担が減り、骨盤が起きた状態で座れるため、神経への圧迫が軽減されるからです。
Q. アキレス腱のストレッチは1日に何回くらい行えばよいですか?
A. 1日3回、朝昼晩を目安に行うことをおすすめしています。一度に強く伸ばすよりも、こまめに筋肉の緊張をリセットする方が、足首の柔軟性を保ちやすいからです。
Q. 座敷であぐらをかくとき、どちらの足を前にすべきですか?
A. 痛みやしびれが出ている方の足を、前に(外側に)して座るのが基本です。痛む側の足を体に引き寄せすぎると、股関節や膝に強いねじれが生じ、症状が悪化しやすくなるからです。
座敷での辛い痛みにお悩みの方は、ご自身の足首の硬さを見直すことから始めてみてください。
それでも痛みが引かない場合は、福岡市の鍼灸院おるきまでお気軽にご相談ください。


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