膠原病の痛み・こわばりに悩むあなたへ。最新医学と鍼灸で、福岡の春を軽やかに過ごす方法

はじめに

こんにちは!鍼灸院おるきの院長、小野修司です。

本日2026年3月14日の福岡は、ようやく桜の蕾が膨らみ始め、春の訪れを感じる季節となりました。しかし、この三寒四温の時期は、膠原病をお持ちの方にとって関節の痛みやこわばりが一段と辛く感じられる季節でもあります。

大学病院で多くの患者さんと向き合ってきた私としても、季節の変わり目に体が重い、節々が痛むと仰る方の切実な思いは、痛いほどよく分かります。

膠原病治療のパラダイムシフト:生物学的製剤とJAK阻害薬の進化

私が福岡大学病院の膠原病内科の外来で研修し、研究に明け暮れていた頃から、膠原病治療の世界は劇的に進化しました。

以前はステロイドが治療の主役でしたが、現在は生物学的製剤やJAK阻害薬といった、炎症の元をピンポイントでブロックするお薬が普及しています。これはまさにパラダイムシフトです。

かつては難しかった関節の変形を食い止めることや、寛解(症状が落ち着いた状態)を目指すことが、今や現実的な目標になっています。最新の医学が多くの患者さんに希望をもたらしているのは、元大学病院の人間としても本当に素晴らしいことだと感じています。

三寒四温の3月は要注意!春の気候が膠原病の症状に与える影響

しかし、最新のお薬で炎症をコントロールできていても、なぜか3月になると調子が悪いという声をよく耳にします。

これには、激しい寒暖差や気圧の変化が関係しています。春の目まぐるしい気候の変化は、私たちの自律神経に大きな負担をかけます。自律神経が乱れると血流が悪くなり、お薬で抑えきれない痛みへの敏感さや、筋肉のこわばりを引き起こしてしまうのです。

大学病院での研究生活の中で1,000本以上の論文を読破してきましたが、やはり気候と痛みには深い相関関係があることを日々実感しています。

最新治療×東洋医学:鍼灸が薬物療法をサポートしQOLを高める理由

最新の強い薬を使っているのに、鍼灸を併用しても大丈夫ですか?と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。私の答えは、ぜひ併用してください、です。

西洋医学のお薬が炎症という火を消す消防士なら、東洋医学の鍼灸は火事の後の焦げ跡を掃除し、地盤を固める役割を担います。

M-Testによる全身バランスの調整

私が得意とするM-Test(動きを用いた経絡の診断法)は、全身のバランスを整え、お薬だけでは取りきれないだるさや手足の冷えを和らげるのが得意な施術です。

大学病院で培った医学的知識と、のべ10万人以上の施術経験を融合させることで、お薬の力を最大限に活かしながら、生活の質(QOL)を底上げするお手伝いができると考えています。鍼灸によるアプローチは、日々の生活をより快適にするための心強い味方となります。

まとめ:最先端の医療と鍼灸の併用で、福岡の春を快適に過ごしましょう

最新の薬物療法で病気の進行を抑え、鍼灸で日々の体の不快感を取り除いていく。この両輪が揃うことで、膠原病との付き合い方はもっと楽になります。

病院の先生には聞きにくいけれど、この痛みはどうにかならないかな?そんな風に感じたときは、ぜひ一度お話を聞かせてください。

大学病院の技術を、もっと身近な地域の方に役立てたい。そんな想いで私は福岡市西区にこの院を構えました。一人で抱え込まず、一緒にこの不安定な3月を乗り越えて、福岡の美しい春を満喫しましょう。あなたの毎日が少しでも軽くなるよう、全力でサポートさせていただきます。

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