春の訪れとともに考える、新しい命への願い
こんにちは!鍼灸院おるき院長の小野修司です。
本日、2026年3月18日は、福岡の街路樹にも柔らかな緑が混じり始め、春本番の温かさがすぐそこまで来ているのを感じますね。
この時期は新しい命の息吹を感じる季節ですが、膠原病を抱えながらいつかは赤ちゃんを、と願う方にとっては、期待と不安が入り混じる時期かもしれません。
薬を飲みながらの妊娠に不安を感じたり、自分の体力がもつだろうかと一人で悩みを抱え込んだりしていませんか。今日はそんなあなたの心に寄り添い、安心への一歩をお伝えしたいと思います。
薬物療法は継続が鍵。主治医と連携した計画的な準備を
膠原病をお持ちの方が妊娠を考える際、一番心配されるのがお薬のことです。赤ちゃんへの影響を考えて、自己判断で薬を止めてしまうのが最もリスクが高いと言えます。
私は以前、福岡大学病院で長年外来診療に携わってきました。そこで多くの患者さんを見てきましたが、大切なのは病状が安定した寛解状態を維持したまま妊娠を迎えることです。
最近の医学では、妊娠中でも継続できるお薬の選択肢が非常に増えています。主治医の先生としっかりタッグを組み、計画的に準備を進めることが、母子ともに安全な出産への一番の近道ですよ。
3月の寒暖差に負けない。自律神経と冷えのケア
3月の福岡は、昼間はポカポカ陽気かと思えば、夜は急に冷え込むなど寒暖差が激しいですよね。この気温差は、膠原病の方にとって自律神経を乱す大きな要因になります。
自律神経が乱れると血流が悪くなり、関節の痛みやこわばり、そして大切な子宮周りの冷えにもつながってしまいます。この時期は特に首、手首、足首の3つの首を冷やさないように心がけてください。
また、春は環境の変化も多い季節です。頑張りすぎず、意識的にふぅーと深く息を吐く時間を作るだけでも、体の緊張が緩んで血の巡りが良くなりますよ。
鍼灸で母体をサポート。妊娠に向けた優しい体づくり
病院での薬物療法が病気を抑えるものだとしたら、私たちの鍼灸は体が本来持っている力を引き出すお手伝いです。薬と喧嘩することはありませんので、安心してくださいね。
私はこれまで10万人以上の方を施術してきましたが、特に大切にしているのがM-Testという、動きから経絡の滞りを見つける優しい鍼灸です。バキバキしたり、熱すぎるお灸をしたりすることはありません。
妊娠しやすい体づくり、そして妊娠中のマイナートラブルの解消など、西洋医学の知識と東洋医学の技術を掛け合わせたWケアで、あなたのマタニティライフを全力でバックアップします。
福岡で新しい命を育むあなたへ。医療と鍼灸の連携で安心の出産を
膠原病があるからといって、お母さんになる夢を諦める必要はありません。大学病院での経験を積んだ私から見ても、今は医療とケアの連携で、安全に出産を迎えられる時代です。
大学病院の技術を地域に、という想いで、私はこの福岡市西区で皆さんの相談に乗っています。病院の先生には少し聞きにくい小さな悩みも、友人に話すような気持ちで私に聞かせてください。
春の光のように温かい未来を、一緒に準備していきましょう。あなたが安心して新しい命を育めるよう、精一杯お手伝いさせていただきます。


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